「小切手ってどうやったら換金できるの?」

「どこで換金することができるんだろう?手数料はかかる?」

「小切手を換金できる有効期限ってあるのかな?」

この記事では、小切手を簡単に換金する方法をメインとして、小切手の期限や換金手数料、取り扱う際の注意点を図解を使いながら詳しく解説していきます。

小切手は電子決済や仮想通貨が主流となってきている現在、普段の生活ではあまり使われていない決済方法です。

しかし、このような高度な技術が確立していない一昔前までは、一般的な資金の送金、受け取り方法として広く利用されていました。

後ほど詳しく解説しますが、実際に小切手を換金する方法はとても簡単です。銀行まで足を運ぶ必要はありますが、それを抜かせば現在でも便利な方法として利用することができますよ。

この記事を最後まで読んでいただければ、難なく小切手を換金することができるので、ぜひ参考にしてくださいね。

小切手の換金は意外と簡単!

小切手は銀行で簡単に換金することができます。

図解でわかる!小切手換金の流れ

国内の小切手であれば、どこの銀行でも窓口へ持参することで簡単に換金が可能です。

また、アメリカやカナダなど海外の小切手も日本国内の銀行で換金ができます。その際は、外貨窓口に持参する必要があるので注意してください。

しかし、現在小切手自体の取り扱い数が減少していることから、外貨小切手を取り扱う銀行が減少しています。

以下に取り扱い一例をまとめましたが、外貨小切手を換金したい場合は、近隣にある銀行が取り扱っているかを事前に確認しておきましょう。

銀行 日本円小切手 外貨小切手
みずほ銀行 ×
三井住友銀行 ×
三菱UFJ銀行 ×
SMBC信託銀行
小切手って中々利用する機会が中々ないけど、銀行に行くだけで換金できるんですね。
利用機会が少ないだけで、実際に利用するととても簡単だから難しく考えないようにしよう!

役割で分類!小切手は3つの種類に分けられる。

小切手は役割によって大きく3種類に分けられます。

  • 持参人払小切手:持参した銀行で現金を受け取ることが可能
  • 線引小切手:指定した銀行口座に資金を振り込むことが可能
  • 先日付小切手:指定された日付以降に現金を受け取ることが可能

一般の人が利用する可能性があるのは、持参人払小切手と線引小切手です。先日付小切手は、主に企業間でやり取りされるものとなります。

この中でも持参人払小切手は、現在でも携帯電話やインターネットのキャッシュバック特典でも利用されている方法で、持参した人が誰でも簡単に現金を受け取ることが可能です。

線引小切手は、口座間の資金移動が目的となっており、以前はオンラインカジノからの出金でも利用されていました。

小切手を換金する際に必要なものは3つ!

小切手を換金する際に必要なものは以下の3つです。

  • 換金する小切手
  • 印鑑
  • 本人確認書類

小切手の種類を問わず換金には必ず必要となるので、銀行に持参するようにしましょう。

また、線引小切手など口座に資金を移動しようと考えているなら、上記3点にプラスして通帳も必要となる可能性もあるので、準備しておくと良いでしょう。

小切手には有効期限がある

小切手には有効期限が設定されています。

基本的な有効期限は呈示期間と呼ばれ、振出日(小切手が発行された日)から10日間です。この期間内であれば、問題なく換金が可能となっています。

ただし、海外で発行された小切手の場合、手元に到着するまでに10日以上かかってしまうのが通常です。これだと、有効期限切れになってしまうと思う人もいるかもしれませんが、小切手にはもう1つの有効期限が認められています。

もう1つの有効期限は遡求期間といい、一般的には振出日から6か月間有効です。

遡求期間とは権利を遡って有効にできる期間のことなので、呈示期間が過ぎた小切手でも遡求期間内であれば国内外の発行を問わず換金ができます。

このように有効期限は認められていますが、小切手はできるだけ早く換金しておくと良いでしょう。

換金手数料は換金方法によって異なる

換金手数料は小切手の種類や換金方法によって異なります。

基本的に、その場で現金を受け取れる持参人払小切手や指定された支払銀行による換金では手数料は発生しません。

ただし、指定された支払銀行以外で換金する場合、指定された銀行から資金を受け取るための手数料が取立手数料として発生します。

銀行別の取立手数料をまとめたので、参考にしてくださいね。

銀行 国内小切手取立手数料 外貨小切手取立手数料
みずほ銀行 普通扱:1,110円
至急扱:1,210円
-
三井住友銀行 普通扱:880円
至急扱:1,110円
-
三菱UFJ銀行 普通扱:990円
至急扱:1,110円
-
SMBC信託銀行 普通扱:600円 ドル建て:5,000円
その他外貨建て:5,500円

換金にかかる時間は即時~3営業日程度

小切手の種類や換金方法によって換金にかかる時間は異なります。

持参人払小切手のように、窓口で現金を受け取ることができる小切手は、受付後すぐに受領することが可能です。

しかし、線引小切手のように口座に資金を振り込んだり、支払銀行以外の銀行に取立作業が必要となる場合は、3営業日程度かかると考えましょう。

本人以外の代理人が小切手を換金することも可能

小切手は本人以外の代理人が換金することも可能です。

基本的には小切手に書かれている本人が換金するのが一番ですが、代理人が委任状を持って換金申請することが認められています。

ただし、銀行窓口では委任された人物の本人確認が必要となるので、先ほど紹介した3つの必需品と必要であれば通帳は持っていってくださいね。

小切手換金の際に気を付ける3つのポイント

小切手の換金方法を理解することはできたかな?次は、小切手の取り扱いで注意するべきポイントを解説するよ。

実際に受け取った小切手を換金する際に気を付けるべきポイントは3つです。

  • 金額訂正の有無
  • 呈示期間と遡求期間
  • 紛失

金額訂正の有無

小切手は世界的に価値のある有価証券です。しかし、記載されている金額が訂正されている場合不正が疑われることから、いかなる理由でも銀行は取り扱ってくれないので注意してください。

金額を訂正したい場合や何らかの理由で訂正されている場合は、発行元に再発行の依頼をするようにしましょう。

呈示期間と遡求期間

先ほども解説しましたが、呈示期間と遡求期間は小切手が発行された振出日から起算されます。

呈示期間は過ぎてしまっても問題ありませんが、遡求期間が過ぎてしまったものはただの紙切れになってしまうので注意してください。

紛失

小切手は紙で管理される有価証券のため、紛失した際は使用できないようにする必要があります。

持参人払小切手の場合は、持参した人が現金を受け取れるので特に注意が必要です。

それ以外の小切手でも、不正利用を防ぐために焦らず小切手の無効化と再発行の手続きを進めましょう。

現在はオンラインカジノから小切手で出金することはできない

電子決済や仮想通貨が普及する以前は、オンラインカジノからの出金に小切手を使用するのが一般的でした。

しかし、現在では小切手による出金に対応しているオンラインカジノはほぼありません。

カジノアカデミア編集部では、改めてベラジョンカジノとライブカジノハウスに小切手の使用について尋ねてみましたが、どちらも使用できないと最新の回答がありました。

現在は、小切手よりも便利な入出金方法が豊富に用意されているので、オンラインカジノの入出金には下記エコペイズなど、他の決済方法を利用してくださいね。

初心者でも簡単なエコペイズ(ecoPayz)の登録・口座開設方法!使い始める4つの手順を図解で徹底解説

「エコペイズ(ecoPayz)に登録したいんだけど、登録方法とか必要なものがわからない・・・」 「早くオンラインカジノに入金したいんだけど、登録したらすぐに使えるの?」 「パソコン持ってないんだけど、 ...

まとめ

今回は、小切手の換金方法や期限、手数料、注意点などについて解説しました。この記事を見ていただけたら、小切手について全て理解できているでしょう。

この記事の中で、特に重要となるポイントは以下の5つです。

  • 小切手は銀行で簡単に換金することができる
  • 換金には印鑑や本人確認書類が必要
  • 発行から60日まで換金可能
  • 銀行によって外貨小切手対応や手数料が異なる
  • 小切手は代理人が換金することもできる

普段の生活では中々使用機会のない小切手ですが、現在でも簡単に利用することができます。

実際に小切手を使用する機会があれば、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました!