カジノアカデミア(以下、当サイト)では、ユーザーの皆さまに責任を持ってカジノゲームをプレイしていただく事をおすすめします。
カジノはエンターテイメントとして、勝利した場合は高額なお金を得られる可能性があります。しかし、誰でも簡単に手っ取り早く勝ち続けられるものではありません。
ギャンブルというものは毎回勝利できるようにはできておらず、中毒性があるため時間や金額を忘れてプレイし続けてしまうことがあります。
そのため気づいた時には想定以上の損失を出してしまうことがあり得ます。
自身の損失に常に注意し、あなたに必要な生活費以外の余剰金を元に自己責任で楽しんでいただくようにお願いします。
ギャンブル依存症ではないかと感じたら
ギャンブル依存症とは、ギャンブルに熱中し依存して自身のプレイや生活のコントロールができなくなる精神疾患のひとつです。
ギャンブル等依存症とは、ギャンブル等にのめり込んでコントロールができなくなる精神疾患の一つです。これにより、日常生活や社会生活に支障が生じることがあります。
例えば、うつ病を発症するなどの健康問題や、ギャンブル等を原因とする多重債務や貧困といった経済的問題に加えて、家庭内の不和などの家庭問題、虐待、自殺、犯罪などの社会的問題を生じることもあります。
ギャンブル等依存症は、適切な治療と支援により回復が十分に可能です。しかし、本人自身が「自分は病気ではない」などとして現状を正しく認知できない場合もあり、放置しておくと症状が悪化するばかりか、借金の問題なども深刻になっていくことが懸念されます。
※引用:消費者庁HP
もしあなたやあなたのご家族が「ギャンブル依存症」ではないかと感じたら、まずギャンブルから一定の距離を置いていただくことをおすすめします。
距離を置くというのは、期間を決めてプレイを禁ずること、またはアカウント除外などの手続きを取ることです。
オンラインカジノによってはギャンブル依存症の傾向がある場合、サポートによって入金制限等の対応が取れることもあります。
ギャンブル依存症のための支援サイト・団体ご紹介
自身やご家族、そして親しいご友人がギャンブル依存症になっている可能性がある場合、専門家による治療を受けていただく事をおすすめします。
また当サイトはギャンブル依存症のための支援団体として下記サイト・団体をご紹介します。
ギャンブル依存症やゲーミングに関する問題についてより深く知ることができるでしょう。
日本国内に存在するギャンブル依存症対策サイト・自助グループの代表的なものは以下となります。
ギャンブル依存症対策全国センターのポータルサイト
厚生労働省は、平成31年4月にギャンブル等依存症対策推進基本計画を立ち上げ、各省庁と連携してギャンブル依存症の支援を推進しています。(参照:首相官邸HP内「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」)
その計画内で上記サイトの認知度向上の取り組みを実施する事になっており、カジノアカデミアもその一助となればと考えています。
ギャンブル依存症支援団体
自助グループ
未成年者のギャンブル禁止について
18歳未満の未成年者がオンラインカジノにアカウント登録し、プレイすることは固く禁止されています。
もし未成年者のお子様がオンラインカジノにのめり込む恐れのある場合、登録済アカウントのID・パスワード・クレジットカード等の決済情報を発見することができないようにしましょう。
下記コンテンツフィルタリングを利用する事も有効です。
未成年のお子様・ご家族へのギャンブル防止対策
未成年者が特定のサイト・ソフトウェア・プログラムを利用できないようにするため、フィルタリングを利用するのがおすすめです。
無料で行える方法として下記のようなものがあります。
- iPhone/Android本体の機能制限を設定する
- スマホキャリアが提供するフィルタリング機能を利用する
キャリア契約をしていない場合や、より詳細な設定を行いたい場合は下記ソフトウェアの導入も有効です。
不正なアクセスの防止方法
あなたが節度を持ってオンラインカジノをプレイしていたとしても、不正アクセスを受ける可能性は否定できません。
不正アクセスを防ぐために下記のようなルールを心がけましょう。
- サービス・Eメールのパスワード自動入力をオフにする
- パスワード・アカウントIDなどの情報をデバイスに保存しない
- パスワード・アカウントIDなどの情報をクラウドサービスで連携しない
- パスワードはなるべく複雑・強固なものにしておく
- プレイ終了時に都度ログアウトする
- 無線LAN接続の場合、WPA2で暗号化する
- Eメールのアドレス・パスワードを他人に教えない
- 共有のPCの場合、Eメールからも都度ログアウトする