「SticPayってどんな決済方法なの?」
「SticPayの登録は簡単なの?」
「SticPay入出金方法や手数料はどうなんだろう?」
こんにちは!カジノアカデミア編集部です。
あなたは今話題の決済方法、SticPay(スティックペイ)について調べているところではないでしょうか?この記事では、SticPayの口座開設方法や入出金方法について詳しく解説していきます。
上記のような疑問がある人でもわかるように、画像を使いながら解説していくので参考にしてくださいね。
最初にSticPayにはどんな特徴があるのかを確認しておきましょう。
SticPayの特徴
- SticPayカード発行で勝利金をATMから出金可能!
- 日本語に完全対応済み!日本人でも安心して利用できる
- SticPayに対応していなくても、仮想通貨による入出金に対応していれば利用可能
- 2017年に金融市場に新規参入!これから利用範囲の拡大が期待される決済方法
最も大きなメリットは、SticPayカードの発行によるATM出金です。SticPayカードは、アカウント残高をチャージすることによってATMで現金化することができ、オンラインカジノの勝利金を現金化することも可能となっています。
2017年に新規参入したことから、汎用性はまだまだ他の決済方法に及びませんが、利便性の高さは評価されているので、今後利用範囲が拡大されていくのは必然です。
オンラインカジノでもSticPayを採用しているところはそう多くないのが事実です。ただし、仮想通貨による入出金が可能のため、入出金で仮想通貨が使用できれば、実質利用できる決済方法と考えて良いでしょう。
わずか3分!SticPayの口座開設は3つの手順で迷わず完了できる
SticPayの口座開設は時間にしてわずか3分!3つの手順で完了します。パソコン、スマホ問わずどちらからでも口座開設はできるので、このサイトを見ながら一緒に進めていきましょう。
SticPayの口座開設手順は以下のとおりです。
SticPayに登録する3つの手順
- メールアドレスや氏名の入力
- 国籍や使用通貨の入力
- SMS認証の実施
口座開設手順(1)メールアドレスや氏名の入力
まずはSticPayの公式ページにアクセスして右上にある「会員登録」をクリックします。
登録画面からメールアドレスや氏名、パスワードを入力してください。
- メールアドレス
- 氏名(ローマ字)
- 生年月日
- パスワード
口座開設手順(2)国籍や使用通貨の入力
続いて国籍や使用通貨などを入力します。
- 国籍
- 通貨
- 職業
- 利用頻度
- 入金予定額
- 取引予定数
- 1回あたりの平均取引額
※通貨は利用しているオンラインカジノと同じ通貨を選択しましょう。異なる通貨を選択してしまうと、入出金の際に換金手数料が発生し損をしてしまうので注意が必要です。
「利用頻度」から「1回あたりの平均取引額」までの項目は、登録に直接関係する内容ではありません。どのように使用するかを予想して、だいたいの数値を入力しましょう。
最後に署名のうえ「次に」をクリックする。
口座開設手順(3)SMS認証の実施
最初の0を抜いた電話番号を入力して「認証コード送信」をクリック。
SMSに認証コードが送信されてくるので、4桁の認証コードを入力し「次へ」をクリックしましょう。
本格的に使用するなら本人認証を済ませよう!
とりあえず今は口座開設だけという人は後から実施しても良いですが、SticPayを本格的に使用するなら本人認証が必要です。
本人認証をしないと1回の出金が50ドル、1日100ドルまでしか出金することができないので、すぐに利用したい人はこのまま本人認証も済ませてしまいましょう。
本人認証の手順は以下のとおりです。
本人認証する3つの手順
- 住所情報の入力
- 居住証明書の提出
- 身分証明書の提出
本人認証手順(1)住所情報の入力
SticPayにログインし「書類」⇒「口座」のページを表示させましょう。
居住証明書の欄に、現住所の情報を入力していきます。
住所は英語で入力する必要があるので注意してください。英語入力に慣れていない人は「住所を英語表記に簡単変換-君に届け!」で日本語を英語に変換すると簡単に入力することができますよ。
本人認証手順(2)住所証明書の提出
次は住所証明書の欄に証明書の写真をアップロードしましょう。
「検索」をクリックして、パソコン内にあるファイルやスマホのライブラリにある画像を選択してください。
住所証明書として認められる書類
- 住民票
- 公共料金明細書
- クレジットカード明細書
本人認証手順(3)身分証明書の提出
身分証明書の欄に対象となる証明書の写真をアップロード、身分証明書の有効期限と身分証番号を入力します。
身分証明書として認められる書類
- 運転免許証(Driver License)
- マイナンバーカード(National Identity Card)
- パスポート(PassPort)
全ての項目が完了したら「次へ」をクリックして完了です。
1~2営業日後に本人確認の審査結果がメールで届くので、承認されたらSticPayの機能をフルに使い始めることができますよ。
一目でわかる!SticPayが使えるオンラインカジノ一覧
SticPayに対応しているオンラインカジノは、現在のところそう多くありません。ただ、利便性の高さから今後の利用範囲拡大が期待されます。
SticPayが使用できる代表的なオンラインカジノ | アピールポイント |
---|---|
10Bet | 異なる入出金先にも資金移動が可能!日本でも高評価のブックメーカー |
ギャンボラ | 出金条件のないキャッシュバックに特化したオンラインカジノ! |
Bettilt | スポーツベットも可能!本場ヨーロッパで人気のオンラインカジノ |
エルドアカジノ(旧パイザカジノ) | 日本でも人気のパイザカジノがブランド名変更!その名も『エルドアカジノ』 |
ミスティーノカジノ | サプライズキャッシュバックなど豊富なプロモーションで人気急上昇! |
もし、今使っているオンラインカジノがSticPayに対応していなくても、仮想通貨による入出金は可能です。オンラインカジノ側で仮想通貨の入出金に対応していれば、SticPayを利用して入出金ができるので利用してみるのもありですね。
ちなみに仮想通貨に対応したおすすめオンラインカジノはこちらです!レビューを確認して自分に合ったオンラインカジノを選びましょう。
SticPayに入金する4つの方法
SticPayに入金する方法は以下の4つです。
SticPayに入金する方法
- 仮想通貨(ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム):手数料1%
- クレジットカード(VISA、MasterCard):手数料3.85%
- 海外銀行送金:手数料1%
- 国内銀行送金(ギャンブル目的での入金不能)
今回は日本人の多くが利用している仮想通貨とクレジットカードによる入金にフォーカスして解説していきます。
海外銀行送金は手数料が1%と一見安く見えますが、海外銀行の取り扱い手数料や換金手数料が別途発生するため注意してくださいね。
手数料が最も安い!SticPayに入金するなら仮想通貨を利用しよう
入金方法で最もおすすめなのが、仮想通貨を利用した入金です。
手数料が安く、仮想通貨取引所からの送金やオンラインカジノの仮想通貨出金でも入金ができるので、使い勝手の良い入金方法と言えるでしょう。
それでは、仮想通貨の入金方法を解説していきますね。
まずはSticPayにログインして、左側のタブにある「入金」から「仮想通貨」を選択します。
入金先のビットコインアドレスが表示されるので、表示されたアドレスにビットコインを送金するだけです。
※ビットコインアドレスは必ずコピー&ペーストするようにしましょう。アドレスを入力ミスしてしまうと、資金がどこに送金されたのか分からなく、戻ってくることはありません。
初回は少し手間がかかる!SticPayのクレジットカード入金方法
仮想通貨の次におすすめなのがクレジットカード入金です。
ただし、手数料が割高であることと入金の際にクレジットカードを登録する必要があることがデメリットとなっています。
SticPayにクレジットカード入金する場合には、2つの手順が必要となるので確認していきましょう。
- クレジットカード写真のアップロード
- 入金作業
クレジットカード写真のアップロード
まずは入金に使用するクレジットカードの写真をアップロードする必要があります。
SticPayにログインし、左側のタブから「入金」⇒「クレジットカード」を選択してください。
表示される画面で「カード写本(コピー)アップロード」をクリックします。
クレジットカードの表と裏を撮影して、それぞれをアップロードしましょう。
※写真撮影の際は、不正利用防止のためクレジットカード番号の2~12桁目と裏側の3桁のCVVコードを紙などで隠して撮影するようにしてください。
カード情報を入力して「次へ」をクリックします。
アップロードが完了すると審査が始まるので、審査完了後にクレジットカード入金が可能になります。
入金作業
左側のタブから「入金」⇒「クレジットカード」を選択します。
表示されたページで入金先のウォレット、通貨、入金金額を入力してください。
クレジットカード番号、有効期限、CVCコードを入力後「Money in」をクリックして入金完了です。
SticPayから出金する3つの方法
入金方法を確認したら、次は出金方法も確認しておきましょう。
SticPayからは3つの方法で出金することができます。
SticPayから出金する方法
- 国内銀行送金:手数料800円+2%
- 仮想通貨送金:手数料1%
- 海外銀行送金:手数料5%+銀行取り扱い手数料
海外銀行送金は手数料が割高なだけでなく、着金まで時間を要することから使用するのは現実的ではありません。ここでは、国内銀行送金と仮想通貨送金について解説していきます。
国内銀行送金での出金
手数料は少し割高となりますが、SticPayから自分の銀行口座に出金することが可能です。
まずは左側のタブから「出金」⇒「国内銀行送金」選択します。
初めての出金では、出金先の銀行口座を登録する必要があるので、「国内銀行出金口座管理」から銀行口座を登録してください。
出金先の銀行口座情報を入力してください。
銀行名はローマ字表記となっていますが、都市銀行からネット銀行まで幅広く対応しているので、自分が利用している銀行を探しましょう。
登録した銀行口座を選択して、出金金額を入力します。
最後に「NEXT」をクリックして出金完了です。
当日~1営業日で着金するようになっているので、処理時間は比較的迅速と言うことができますね。
仮想通貨での出金
仮想通貨での出金は手数料も安く、送金時間も短いのでおすすめです。
仮想通貨取引所への出金やオンラインカジノへの入金も行うことができるので、有効活用することで利便性が飛躍的に高まりますよ。
SticPayにログインし、「出金」⇒「仮想通貨」を選択してください。
仮想通貨取引所やオンラインカジノで受け取り側のアドレスをコピー&ペーストして入力します。
「次へ」をクリックして出金完了です。仮想通貨の送金時間はブロックチェーンに委ねられるので一律ではありません。それでも通常10分~数時間で反映されるので、十分早い処理時間と言えるでしょう。
SticPayを使うなら『SticPayカード』を発行しなきゃ損!
たくさんの人が利用する最大の理由は、SticPayカード発行による『オンラインカジノ勝利金の現金化』です。
SticPayには先ほど解説したとおり3種類の出金方法が存在しますが、どれも他の決済方法と比べて手数料が少し割高となっています。このことから、SticPayで口座開設をするならSticPayカードを発行しないと口座開設するメリットが少ないのです。
SticPayカードは、アカウント残高をチャージしてATM出金や商品の購入代金に充てることができるサービスが受けられます。
カード発行や維持に手数料はかかるものの、継続的にオンラインカジノの勝利金を現金化できると考えたら安いものですね。
もともとiWalletやecoPayzもこのようなカードを発行していましたが、日本国内居住者への発行は停止してしまいました。SticPayカードもいつ発行停止になってしまうかわからないので、この機会に発行してお得に利用できるチャンスをつかみましょう。
まとめ
今回はSticPayの口座開設方法、入出金方法について詳しく解説しました。
この記事を見ていただければ、口座登録から入出金まで迷うことなく利用できるはずです。口座開設は時間にしてわずか3分。フル機能を使うなら、そのまま本人認証まで済ませてしまいましょう。
SticPayに対応したオンラインカジノはそう多くありません。ただし、仮想通貨による入出金が可能なので、オンラインカジノ側で仮想通貨に対応していれば実質入出金が可能です。
SticPayカードを発行するとATMで勝利金を現金化できるので、継続的に遊ぶプレイヤーにはとても重宝される決済方法となるでしょう。
最後に、SticPayの特徴をもう一度確認してください。
SticPayの特徴
- SticPayカード発行で勝利金をATMから出金可能!
- 日本語に完全対応済み!日本人でも安心して利用できる
- SticPayに対応していなくても、仮想通貨による入出金に対応していれば利用可能
- 2017年に金融市場に新規参入!これから利用範囲の拡大が期待される決済方法
最後までご覧いただきありがとうございました。それでは良いオンラインカジノライフを!